LEDに切り替える最大の目的は「省エネ」と安定的な「明るさ」、「寿命が長い」「丈夫で破損しにくい」、「環境に優しい」などです。
その中でも特に長い目でみたときに電気料金が軽減されて快適な明るさを長期間キープできることです。
10年後20年後、LEDに交換したメリットを実感することができるでしょう。
蛍光灯の電球に使用していた安定器は蛍光灯の電球用に設計された器具です。そこに無理やりLEDを取り付けるとLED特有の電力が負荷となり結果として効率よく安定器が働かなくなります。効率的に安心安全にLEDをご使用するためには思い切って安定器を外す工事を行うことをおすすめします。
エアコンの効きが悪い原因は、冷媒がしっかりと仕事をしているかどうか?にあります。エアコンの冷媒とは空気を冷やしたり温めたりするモノです。一般的には「冷媒ガス」「フロンガス」と呼ばれています。エアコンが吸い込んだ室内の空気を、冷風や温風にして吹出すためには、冷媒の働きがなくてはならないものです。冷媒がきちんと働かないと、空気を冷やしたり温めたりすることができません。効きが悪くなったエアコンの場合は、冷媒がしっかりと機能しているか? 働いているかどうかを調べる必要があります。
経年劣化やファンやプロペラについた汚れが原因で、モーターの軸がずれたり外れたりしている場合に、変な音や振動がすることがあります。
汚れが原因で回転がぶれてしまった場合はお掃除すれば直りますが、変形や破損している場合の軸ずれは、使用をすぐにやめないと換気扇(レンジフード)自体の故障の原因になります。
早めに換気扇全体を修理しましょう。